美容室・サロンでの表示例
◯△✗のシンプルな表示で、ひと目で混雑状況が分かります
💡 判断基準の例
◯ 空いています:席に余裕あり、飛び込みでも対応可能
△ やや混雑:予約で埋まっている、待ち時間が発生する可能性
✗ 満席:本日の予約枠が満席、飛び込み対応不可
- 定休日:本日は定休日、営業しておりません
※ サロンの規模や席数に応じて、自由に基準を設定できます
こんなお悩み、ありませんか?
美容室・サロン経営でよくある課題を、busyが解決します
「今、空いてる?」の電話が絶えない
混雑状況をWebで公開すれば、電話対応の手間を大幅に削減できます
飛び込み客の対応で困る
事前に空き状況が分かれば、飛び込み客も計画的に来店
キャンセルが出ても空き枠を活用できない
キャンセルが出たら即座に◯表示で、空き枠を有効活用
予約が偏って効率が悪い
空いている時間帯を見える化して、予約の分散を促せます
従来の方法とbusyの違い
空き状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・リアルタイム性に欠ける
- ・施術中は更新できない
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・リアルタイムで反映
- ・施術の合間に簡単更新
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・施術中は対応できない
- ・営業時間外は対応不可
- ・正確な空き状況を答えにくい
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・施術に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来店前に確認できる
方法
📅
予約システム
デメリット
- ・飛び込み客に対応できない
- ・システム導入・運用コストが高い
- ・当日キャンセルで空きが出る
- ・設定が複雑
busyなら
- ・飛び込み客も案内
- ・月額0円から利用可能
- ・キャンセル後すぐ更新
- ・シンプルで簡単
busyの特徴:予約システムとの併用も可能
busyは予約システムの「代替」ではなく、「補完」する存在です。予約で席が埋まっていても、キャンセルが出たらすぐに◯表示に変更することで、飛び込みのお客様を逃しません。予約システムと併用することで、より多くのお客様に対応できます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
来店数の増加
空き状況が分かることで、「今なら入れそう」という来店動機が生まれます
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「空いていますか?」の問い合わせが大幅に減少し、施術に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
顧客満足度の向上
事前に空き状況を把握できることで、「無駄足」がなくなり満足度が向上
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定店舗:「busy ヘアサロン 表参道店」
表参道駅から徒歩3分、席数6席の中規模サロン。スタイリスト3名+アシスタント2名の体制。平日の夕方と土日が特に混雑し、電話問い合わせも多い。
開店 → busyを◯に設定
開店と同時にスマホから◯に更新(所要時間10秒)。午前中は比較的空いている時間帯。
予約客で埋まり始める → △に変更
午前中の予約客が来店し、6席中4席が埋まる。飛び込み対応は可能だが待ち時間あり。
ランチタイム後、空きが出る → ◯に戻す
午前中のお客様が退店し、2席空いた状態。午後の予約開始前の狙い目タイム。
午後の予約で再び混雑 → △に変更
午後の予約客が増え、5席が埋まる。カラー・パーマなど施術時間が長いメニューも多い。
仕事帰りピーク、満席 → ✗に設定
仕事帰りの予約客で全席満席。飛び込み対応不可の状態。
💡 busy導入前:満席を知らずに来店したお客様が「今日は無理か」と帰ってしまう。busy導入後:事前に確認できるため、翌日以降の予約につながる。
夜、落ち着く → ◯に戻す
閉店(21時)まで比較的空いている状態。最終受付時間を明記して駆け込み来店を促す。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
6回(各10秒、合計60秒)
電話問い合わせ
導入前20件 → 導入後6件(-70%)
来店数
◯表示時の飛び込み来店が+18%増加(予測)
こんなサロンにおすすめ
💇 一般美容室
- ● カット・カラー・パーマなど総合メニュー
- ● 予約制だが飛び込みもある
- ● 土日や夕方が特に混雑する
💅 ネイルサロン
- ● 施術時間が長い(1〜2時間)
- ● 席数が限られている
- ● キャンセル時の空き枠活用
💆 エステサロン
- ● 完全予約制が多い
- ● 個室やベッド数の空き状況
- ● リラックスした施術環境
✂️ 理容室・バーバー
- ● 飛び込み客が多い
- ● 回転率が高い
- ● 常連客が多い
時間帯別の活用方法
サロンの時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
午前中(10:00-12:00)
開店直後から昼前までは比較的空いていることが多い時間帯。「午前中は空いています」とアピールすることで、混雑を避けたいお客様を誘導できます。主婦層やシニア層が狙い目です。
混雑パターン例
10:00 ◯ → 11:00 △ → 12:00 △
昼過ぎ(13:00-16:00)
ランチタイム後の午後は比較的落ち着いています。「午後は待ち時間が短い」とアピールすることで、ゆっくり施術を受けたいお客様を誘導できます。平日は特に空いている時間帯です。
混雑パターン例
平日: ◯〜△(比較的空いている)
休日: △(やや混雑)
夕方〜夜(17:00-20:00)
仕事帰りのお客様が多い時間帯。1日で最も混雑しやすいため、予約推奨です。特に金曜日の夜は満席になりやすいため、✗表示になることが多いです。
混雑パターン例
17:00 △ → 18:00 ✗ → 20:00 △
土日祝日
週末は終日混雑しやすい時間帯。特に午後は予約で満席になることが多いため、午前中や夕方以降の空き時間をアピールすると効果的です。「日曜夜は空いています」のアピールも有効です。
混雑パターン例
10:00 △ → 13:00 ✗ → 15:00 ✗ → 19:00 ◯
サロンの規模・種類別の活用法
あなたのサロンに最適な運用方法を見つけましょう
小規模サロン(席数3席以下)
特徴:オーナー1名体制、アットホームな雰囲気
おすすめ設定:
- ◯:1席以上空き
- △:予約で埋まっているが調整可能
- ✗:満席、飛び込み不可
ポイント:少人数でも満席になりやすいため、こまめな更新が重要。お客様1名が退店したタイミングで即座に◯に更新すると、次のお客様を呼び込めます。
中規模サロン(席数4-8席)
特徴:スタイリスト2〜3名、ある程度の余裕
おすすめ設定:
- ◯:3席以上空き
- △:1〜2席空き
- ✗:満席
ポイント:ピークタイムの30分前から△表示にすることで、「今なら入れる」という来店動機を作れます。スタイリストが定期的に確認して更新。
専門サロン(ネイル・エステなど)
特徴:施術時間が長い、完全予約制が多い
おすすめ設定:
- ◯:当日予約可能
- △:翌日以降なら予約可能
- ✗:1週間先まで満席
ポイント:キャンセルが出たらすぐに◯表示で、空き枠を有効活用。施術時間が長いため、前日〜当日のキャンセルは大きな機会損失になります。
チェーン店・複数店舗運営
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各店舗ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全店舗の状況を一覧管理
- 店舗間で誘導(A店満席→B店空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数店舗を管理可能。近隣店舗への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
サロンの混雑パターンは、ある程度予測可能です。「平日の夕方は必ず混雑する」「午後は空いている」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減できます。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日のパターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 10:00-13:00 | ◯ | 午前中、比較的空いている |
| 13:00-17:00 | △ | 午後、予約で埋まり始める |
| 17:00-20:00 | ✗ | 仕事帰りピーク、満席 |
| 20:00-21:00 | ◯ | 閉店間近、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:週末の混雑パターン
土日祝日は、平日と異なる混雑パターンになることが多いため、別スケジュールを設定できます。
- △ 10:00-13:00(朝から混雑)
- ✗ 13:00-18:00(終日満席、予約必須)
- ◯ 19:00-閉店(夜、余裕あり)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● 施術中でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
美容室と同様に予約管理が必要な業態でも、busyをご活用いただけます
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録できます。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。サロンの状況に応じていつでも更新できます。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードを店頭に設置するだけ。有料プランなら自店舗のホームページにも埋め込めます。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
美容室・サロンでの導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
スタイリストやスタッフがスマホやタブレットから簡単に更新できます。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。例えば「平日17:00-20:00は✗」「土日13:00-18:00は✗」などを設定しておけば、スタッフが手動で更新する手間を大幅に削減できます。もちろん、急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、空いていた状態から予約が埋まってきたら△に、満席になったら✗に変更します。キャンセルが出たらすぐに◯に戻すことも重要です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
サロンの席数や予約状況に応じて自由に設定できます。例えば、席数6席のサロンなら「◯:2席以上空き、△:1席空き、✗:満席」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自店舗サイトへの埋め込みも可能になります。
複数店舗を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の店舗を管理できます。各店舗ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に混雑状況を更新できます。料金は「店舗数 × 月額料金」となります。
スタイリスト別に分けて表示できますか?
はい、可能です。スタイリストAを「対象1」、スタイリストBを「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に空き状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。お客様は指名したいスタイリストの空き状況を別々に確認できるため、より詳細な案内が可能になります。
SNSやGoogleマイビジネスとの連携はできますか?
いいえ、できません。SNSやGoogleマイビジネスとの自動連携機能は今のところ提供予定はありません。busyは独立した混雑状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、busyの表示ページURLをSNSのプロフィールやGoogleマイビジネスの説明欄に掲載することで、お客様を誘導することは可能です。
お客様向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。