コワーキングスペースでの表示例
◯△✗のシンプルな表示で、ひと目で混雑状況が分かります
💡 判断基準の例
◯ 空いています:空席率 50%以上 または 10席以上空き
△ やや混雑:空席率 20~50% または 3~9席空き
✗ 満席:空席率 20%未満 または 2席以下
※ スペースの規模や席数に応じて、自由に基準を設定することが可能です
こんなお悩み、ありませんか?
コワーキングスペース運営でよくある課題を、busyが解決します
満席でお断りすることが多い
事前に混雑状況が分かれば、利用者は空いている時間を選んで来訪することが可能です
「今、空いていますか?」の電話対応
混雑状況をWebで公開することで、電話対応の手間を大幅に削減することが可能です
ピークタイムの混雑を分散したい
混雑状況を見える化することで、利用者が自然と空いている時間帯を選択
会議室や個室の空き状況管理
デスクだけでなく、会議室や個室ブースの空き状況も一元管理することが可能
従来の方法とbusyの違い
混雑状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・過去の投稿が埋もれる
- ・リアルタイム性に欠ける
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・最新状況だけを表示
- ・リアルタイムで反映
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・スタッフの手が止まる
- ・営業時間外は対応不可
- ・遠方の利用者が確認できない
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・業務に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来訪前に確認できる
方法
📅
予約システムのみ
デメリット
- ・予約なしのドロップイン利用に対応できない
- ・当日のキャンセルで空席が出る
- ・システム導入・運用コストが高い
- ・設定が複雑
busyなら
- ・ふらっと立ち寄る利用者も案内
- ・リアルタイムの状況を表示
- ・月額0円から利用可能
- ・シンプルで簡単
busyの特徴:予約システムとの併用も可能
busyは予約システムの「代替」ではなく、「補完」する存在です。予約で席が埋まっていても、キャンセルが出たらすぐに◯表示に変更することで、ふらっと立ち寄った利用者を逃しません。予約システムと併用することで、より多くの集客機会を獲得することが可能です。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
利用者数の増加
混雑状況が分かることで、「今なら使えそう」という来訪動機が生まれます
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「空いていますか?」の問い合わせが大幅に減少し、業務に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
利用者満足度の向上
事前に混雑を把握できることで、「無駄足」がなくなり満足度が向上
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定施設:「Co-Work Tokyo 渋谷」
渋谷駅から徒歩3分、総席数30席(フリーデスク20席・個室ブース10席)のコワーキングスペース。Wi-Fi・電源完備、24時間営業。スタッフ常駐(平日9-18時)。
朝の利用開始 → busyを◯に設定
スタッフ出勤と同時にスマホから◯に更新(所要時間10秒)。朝活フリーランスの来訪を促す。
フリーランス・リモートワーカーの来訪 → △に変更
20席が埋まったタイミングで△に更新。「まだ入れそう」と判断した利用者が来訪。
ランチタイム、一時退席 → ◯に戻す
昼食のため一時退席する利用者が増え、15席空いた状態に。午後からの利用を促進。
午後のピーク、満席 → ✗に設定
30席すべて埋まり満席に。✗表示を見た利用者が時間をずらして16時以降に来訪。
💡 busy導入前:満席を知らずに来訪した利用者が「無駄足だった」と不満。busy導入後:事前に確認できるため、不満が激減。
小休憩で一部退席 → △に変更
休憩で退席する利用者が出て、22席が埋まった状態。△表示を見た利用者が来訪。
帰宅ラッシュで空き始める → ◯に戻す
日中の利用者が帰宅し、12席空いた状態。夜間作業を希望する利用者の来訪を促す。
夜間、落ち着く → ◯をキープ
24時間営業のため、深夜まで比較的空いている状態。静かな夜間環境をアピール。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
7回(各10秒、合計70秒)
電話問い合わせ
導入前12件 → 導入後4件(-67%)
来訪数
◯表示時の来訪が+12%増加(予測)
こんなスペースにおすすめ
💼 都心型コワーキングスペース
- ● フリーランス・リモートワーカーの利用が多い
- ● ドロップイン利用が中心
- ● 平日日中が特に混雑する
🏢 シェアオフィス
- ● 月額会員と時間貸し利用の両方がある
- ● 会議室の空き状況も管理したい
- ● 複数フロアの管理が必要
🎨 クリエイター向けスペース
- ● デザイナー・エンジニアの作業場所
- ● 機材利用スペースの管理
- ● 個室ブースの空き状況を表示したい
📚 勉強・作業カフェ
- ● 学習目的の利用者が多い
- ● 試験期間は特に混雑
- ● 電源席の空き状況を伝えたい
時間帯別の活用方法
コワーキングスペースの時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
早朝タイム(7:00-9:00)
朝活フリーランスや早朝作業の会社員の利用が多い時間帯。開店直後は◯、8時頃から徐々に席が埋まることが多いです。「静かな朝」をアピールすることで、集中作業を希望する利用者を呼び込めます。
混雑パターン例
7:00 ◯ → 8:00 △ → 9:00 △
ビジネスタイム(9:00-12:00)
リモートワーカーやフリーランスが最も活動する時間帯。10時頃から満席に近づくことが多いため、9時台の◯表示で早めの来訪を促すのが効果的です。
混雑パターン例
9:00 ◯ → 10:00 △ → 11:00 ✗
ランチタイム(12:00-14:00)
昼食のため一時退席する利用者が多く、12時頃は一時的に空くことがあります。この時間帯を狙って来訪する利用者もいるため、こまめな更新が効果的です。13時以降は再び混雑することが多いです。
混雑パターン例
12:00 ◯ → 13:00 △ → 14:00 ✗
夜間タイム(18:00以降)
日中の利用者が帰宅し、夜間作業を希望する利用者に入れ替わります。24時間営業の場合、深夜は比較的空いているため、「静かな夜間環境」をアピールすると効果的です。
混雑パターン例
18:00 ◯ → 20:00 △ → 22:00 ◯
スペースの規模・種類別の活用法
あなたのスペースに最適な運用方法を見つけましょう
小規模スペース(10席未満)
特徴:少人数でも満席になりやすく、リアルタイム更新が重要
おすすめ設定:
- ◯:4席以上空き
- △:2~3席空き
- ✗:満席または1席以下
ポイント:こまめな更新で機会損失を防止。数名の退席で状況が大きく変わるため、リアルタイムの更新が特に重要です。
中規模スペース(10-30席)
特徴:ある程度の余裕があり、安定した運営が可能
おすすめ設定:
- ◯:空席率50%以上
- △:空席率20~50%
- ✗:空席率20%未満
ポイント:フリーデスクと個室ブースを分けて表示することで、より詳細な案内が可能に。
大規模スペース(30席以上)
特徴:複数エリアの管理が必要で、詳細な情報提供が重要
おすすめ設定:
- フロア・エリアごとに個別表示
- 会議室・個室ブース・フリーデスクを分離
- 各エリアの特徴も併記
ポイント:busyなら1アカウントで複数エリアを管理可能。各エリアの混雑状況を一覧で確認できます。
チェーン・複数拠点運営
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各拠点ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全拠点の状況を一覧管理
- 拠点間で誘導(A店満席→B店空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数拠点を管理可能。近隣拠点への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
コワーキングスペースの利用パターンは、ある程度予測可能です。「平日午前中は必ず混雑する」「朝9時までは空いている」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減することが可能です。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日の混雑パターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 7:00-9:00 | ◯ | 早朝、席に余裕あり |
| 9:00-12:00 | ✗ | 午前中のピーク、ほぼ満席 |
| 12:00-13:00 | ◯ | ランチタイム、一時的に空く |
| 13:00-17:00 | △ | 午後、やや混雑 |
| 17:00-22:00 | ◯ | 夕方以降、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:週末の混雑パターン
土日祝日は、平日と異なる混雑パターンになることが多いため、別スケジュールを設定することが可能です。
- ◯ 9:00-11:00(朝は比較的空いている)
- △ 11:00-16:00(日中はやや混雑)
- ◯ 16:00-22:00(夕方以降、余裕あり)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● スタッフが不在の時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
コワーキングスペースと同様に座席管理が必要な施設でも、busyをご活用いただけます
勉強・作業カフェ
Wi-Fi・電源席の空き状況管理
図書館・公共施設
閲覧席や学習スペースの空き状況
レンタルスペース
時間貸しスペースの空き状況管理
自習室
学習スペースの混雑状況表示
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録することが可能です。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。スペースの状況に応じていつでも更新することが可能です。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードをエントランスに設置するだけ。有料プランなら自社のホームページにも埋め込むことが可能です。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
コワーキングスペースでの導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
スタッフの方がスマホやタブレットから簡単に更新することが可能です。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。スタッフ不在の時間帯でも安心です。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、空いていた状態から混雑してきたら△に、満席になったら✗に変更します。ピークタイムは30分~1時間おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
スペースの席数に応じて自由に設定することが可能です。例えば、総席数30席のスペースなら「◯:15席以上空き、△:5~14席空き、✗:4席以下」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自社サイトへの埋め込みも可能になります。
複数エリアをまとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数のエリアを管理することが可能です。例えば、フリーデスクを「対象1」、個室ブースを「対象2」、会議室を「対象3」として3つの表示ページを作成し、それぞれ個別に混雑状況を管理できます。この場合、料金は「3対象分」となります(有料プランの場合:月額3,000円)。
会議室の予約状況と連携できますか?
いいえ、予約システムとの自動連携機能は提供予定はありません。busyは独立した混雑状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、会議室の空き状況を手動で◯△✗に更新することで、利用者に伝えることは可能です。
複数拠点を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の拠点を管理することが可能です。各拠点ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に混雑状況を更新できます。料金は「拠点数 × 月額料金」となります。
利用者向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。