ペットサロン・動物病院での表示例
◯△✗のシンプルな表示で、ひと目で受付状況が分かります
💡 表示パターンの例
◯ 空いています:待ち時間なし または すぐに診察・トリミング可能
△ やや混雑:待ち時間15~30分 または 予約枠に空きあり
✗ 大変混雑:待ち時間60分以上 または 当日予約満席
ー 受付終了:診療時間外・本日の受付終了
休 休診日:定休日・臨時休診
※ 施設の規模や診察内容に応じて、自由に基準を設定できます
こんなお悩み、ありませんか?
ペットサロン・動物病院経営でよくある課題を、busyが解決します
「今、診てもらえますか?」の電話対応
待ち時間や受付状況をWebで公開すれば、電話対応の手間を大幅に削減できます
待合室が混雑してストレスに
事前に混雑状況が分かれば、飼い主様は空いている時間を選んで来院できます
トリミング予約が埋まりやすい
当日のキャンセル枠や空き状況を表示して、飛び込み来院を促進できます
午前診療と午後診療で混雑差がある
時間帯ごとの混雑状況を見える化して、来院を分散できます
従来の方法とbusyの違い
受付状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・診察中に電話が鳴る
- ・診療時間外は対応不可
- ・来院前に確認できない
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・診察に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来院前に確認できる
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・過去の投稿が埋もれる
- ・フォロワー以外は見られない
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・最新状況だけを表示
- ・誰でもアクセス可能
方法
📅
予約システム
デメリット
- ・予約なしの飼い主様に対応できない
- ・システム導入・運用コストが高い
- ・当日のキャンセルで空きが出る
- ・設定が複雑
busyなら
- ・飛び込み来院にも対応
- ・月額0円から利用可能
- ・リアルタイムの状況を表示
- ・シンプルで簡単
busyの特徴:予約システムとの併用も可能
busyは予約システムの「代替」ではなく、「補完」する存在です。予約で診察枠が埋まっていても、キャンセルが出たらすぐに◯表示に変更することで、飛び込み来院の飼い主様を逃しません。予約システムと併用することで、より多くの診察機会を獲得できます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
来院数の増加
混雑状況が分かることで、「今なら診てもらえそう」という来院動機が生まれます
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「今、診てもらえますか?」の問い合わせが大幅に減少し、診察に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
顧客満足度の向上
事前に混雑を把握できることで、待ち時間のストレスが軽減し満足度が向上
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定施設:「ペットクリニック busy 世田谷店」
世田谷区内、診察室2室+トリミングルーム2室。獣医師2名+トリマー2名+受付1名の体制。午前診療(9:00-12:00)と午後診療(16:00-19:00)、トリミングは予約制だが当日受付も対応。
午前診療開始 → busyを◯に設定
診療開始と同時にスマホから◯に更新(所要時間10秒)。午前診療の受付開始を表示。
午前診療が混雑 → △に変更
待合室に5組が待機。待ち時間30分程度と判断して△に更新。
午前診療が落ち着く → ◯に戻す
待機なしの状態に。12時の受付終了前に◯表示で来院を促す。
午前診療終了 → △(休診中)に変更
「午後診療は16時から」の案内を併せて表示。トリミングは継続中。
午後診療開始 → ◯に設定
午後診療開始。開始直後は空いている状態。
夕方のピークタイム → ✗に変更
仕事帰りの飼い主様で大混雑。待ち時間60分以上の状態。✗表示を見た飼い主様が時間をずらして来院。
💡 busy導入前:混雑を知らずに来院した飼い主様が長時間待たされて不満。busy導入後:事前に確認できるため、不満が激減。
混雑が落ち着く → △に戻す
待ち時間20分程度に。受付終了(19時)前に△表示で適度な来院を促す。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
7回(各10秒、合計70秒)
電話問い合わせ
導入前18件 → 導入後8件(-56%)
来院数
◯表示時の飛び込み来院が+8%増加(予測)
こんな施設におすすめ
🏥 動物病院・クリニック
- ● 飛び込み来院が多い
- ● 午前・午後で混雑差がある
- ● 待合室のストレスを軽減したい
✂️ ペットサロン・トリミング
- ● 予約と当日受付の両方に対応
- ● キャンセル枠を有効活用したい
- ● トリミング台の空き状況を表示
🏨 ペットホテル
- ● ケージの空き状況を表示
- ● 繁忙期の予約状況を見える化
- ● 急な預かり依頼に対応したい
🔗 チェーン展開施設
- ● 複数店舗を運営している
- ● 店舗間で誘導したい
- ● 一元管理が必要
時間帯別の活用方法
ペットサロン・動物病院の時間帯ごとに最適な受付状況の管理方法
午前診療(9:00-12:00)
開院直後から混み始める時間帯。10時〜11時頃がピークになることが多いです。◯表示で早めの来院を促すか、△表示で待ち時間を明示するのが効果的です。予防接種やワクチン接種の時期は特に混雑します。
混雑パターン例
9:00 ◯ → 10:00 △ → 11:00 ✗ → 11:45 △
昼休み(12:00-16:00)
診察は休診中でも、トリミングは継続していることが多い時間帯。「午後診療は16時から」の案内を併せて表示すると親切です。トリミングのみ受付中の場合は、その旨を明記しましょう。
表示パターン例
△「午後診療は16:00から」
または
◯「トリミングのみ受付中」
午後診療(16:00-19:00)
1日で最も混雑する時間帯。仕事帰りの飼い主様が集中します。17時〜18時頃がピークになることが多いため、早めに◯表示で来院を促すか、✗表示で待ち時間を明示するのが効果的です。
混雑パターン例
16:00 ◯ → 17:00 △ → 17:30 ✗ → 18:30 △
夜間診療(19:00-21:00)
夜間診療を実施している場合の時間帯。緊急対応が中心となるため、「緊急対応のみ」「要電話確認」などの案内を併せて表示すると親切です。夜間料金の案内も明記しましょう。
表示パターン例
△「夜間診療中(緊急対応のみ)」
施設の規模・種類別の活用法
あなたの施設に最適な運用方法を見つけましょう
小規模施設(診察室1〜2室)
特徴:獣医師1〜2名の体制で、待ち時間が読みやすい
おすすめ設定:
- ◯:待ち組なし、すぐに診察可能
- △:待ち組2〜3組、待ち時間30分程度
- ✗:待ち組4組以上、待ち時間60分以上
ポイント:こまめな更新で正確な待ち時間を伝えることで、飼い主様の信頼が高まります。
中規模施設(診察室3室以上)
特徴:複数の獣医師で対応可能で、安定した診療が可能
おすすめ設定:
- ◯:待ち組3組以下、待ち時間15分以内
- △:待ち組4〜6組、待ち時間30分程度
- ✗:待ち組7組以上、待ち時間60分以上
ポイント:診療科目(内科・外科など)で分けて表示することも可能です。
トリミング併設施設
特徴:診察とトリミングで需要が異なる
おすすめ設定:
- 診察を「対象1」で管理
- トリミングを「対象2」で管理
- それぞれ個別に◯△✗を表示
ポイント:診察とトリミングの空き状況を別々に伝えることで、飼い主様が目的に合わせて来院しやすくなります。
チェーン店・複数店舗運営
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各店舗ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全店舗の状況を一覧管理
- 店舗間で誘導(A院満員→B院空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数店舗を管理可能。近隣店舗への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
ペットサロン・動物病院の営業パターンは、ある程度予測可能です。「午前診療は10時頃が混雑する」「午後診療は17時頃がピーク」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減できます。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日の診療パターン
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 9:00-10:00 | ◯ | 開院直後、待ち組なし |
| 10:00-11:30 | △ | 午前診療ピーク |
| 11:30-12:00 | ◯ | 午前診療終了間際、落ち着く |
| 12:00-16:00 | △ | 休診中(午後診療は16時から) |
| 16:00-17:00 | ◯ | 午後診療開始、待ち組少ない |
| 17:00-18:30 | ✗ | 午後診療ピーク、大変混雑 |
| 18:30-19:00 | △ | 徐々に落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:休日の混雑パターン
土日祝日は、平日と異なる混雑パターンになるため、別スケジュールを設定できます。
- △ 9:00-12:00(午前診療、終日やや混雑)
- △ 12:00-16:00(休診中)
- ✗ 16:00-19:00(午後診療、大変混雑)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● スタッフが忙しい時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
ペットサロン・動物病院と同様に受付・待ち時間管理が必要な業態でも、busyをご活用いただけます
病院・クリニック
待ち時間・混雑状況の見える化
美容室・サロン
予約状況・空き時間の表示
歯科医院
待ち時間の見える化
整体・マッサージ
施術枠の空き状況表示
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録できます。クレジットカード不要で今すぐスタート。
受付状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。待ち状況に応じていつでも更新できます。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードを院内に設置するだけ。有料プランなら自施設のホームページにも埋め込めます。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
ペットサロン・動物病院での導入に関するご質問
受付状況の更新は誰が行いますか?
受付スタッフや獣医師の方がスマホやタブレットから簡単に更新できます。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。例えば「平日10:00-11:30は△」「午後17:00-18:30は✗」などを設定しておけば、スタッフが手動で更新する手間を大幅に削減できます。もちろん、急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
待ち状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、待ち組がいない状態から混雑してきたら△に、大変混雑したら✗に変更します。診療中は30分〜1時間おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
施設の規模や診察室数に応じて自由に設定できます。例えば、診察室2室の動物病院なら「◯:待ち組なし、△:待ち組2〜3組、✗:待ち組4組以上」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
予約システムと併用できますか?
はい、併用可能です。予約で枠が埋まっていても、キャンセルが出た場合や飛び込み来院が可能な場合に◯や△表示にすることで、予約なしの飼い主様も効果的に誘導できます。予約システムとbusyを組み合わせることで、より多くの診察機会を獲得できます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも受付状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自施設サイトへの埋め込みも可能になります。
複数店舗を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の拠点を管理できます。各店舗ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に受付状況を更新できます。料金は「店舗数 × 月額料金」となります。
診察とトリミングで分けて表示できますか?
はい、可能です。診察を「対象1」、トリミングを「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に受付状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。飼い主様は「診察の待ち状況」と「トリミングの空き状況」を別々に確認できるため、目的に合わせた来院がしやすくなります。
SNSやGoogleマイビジネスとの連携はできますか?
いいえ、できません。SNSやGoogleマイビジネスとの自動連携機能は今のところ提供予定はありません。busyは独立した受付状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、busyの表示ページURLをSNSのプロフィールやGoogleマイビジネスの説明欄に掲載することで、飼い主様を誘導することは可能です。
飼い主様向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。