レストラン・飲食店での表示例
待ち時間を分数で表示し、ひと目で混雑状況が分かります
💡 待ち時間表示の選択肢
0分:すぐにご案内できます
5分・10分:ほんの少しお待ちいただきます
15分・30分:少々お待ちいただきます
60分・90分:かなりお待ちいただきます
120分・180分:大変混雑しています
※ 9段階(0分、5分、10分、15分、30分、60分、90分、120分、180分)から選択して表示できます
こんなお悩み、ありませんか?
飲食店経営でよくある課題を、busyが解決します
「今、空いていますか?」の電話対応
混雑状況をWebで公開すれば、電話対応の手間を大幅に削減できます
せっかく来店したのに満席でお断り
事前に混雑状況が分かれば、お客様は空いている時間を選んで来店できます
ピークタイムの混雑を分散したい
混雑状況を見える化することで、お客様が自然と空いている時間に来店
金曜夜は予約なしのお客様で大混雑
満席表示で無駄足を防ぎ、空き状況を伝えて来店を促進できます
従来の方法とbusyの違い
混雑状況を伝える他の方法と比較して、busyが選ばれる理由
方法
📞
電話対応のみ
デメリット
- ・問い合わせ電話が多い
- ・調理中・接客中に電話が鳴る
- ・営業時間外は対応不可
- ・来店前に確認できない
busyなら
- ・問い合わせが大幅削減
- ・業務に集中できる
- ・24時間確認可能
- ・来店前に確認できる
方法
📱
SNS手動投稿
デメリット
- ・投稿の手間がかかる
- ・タイムラインに流れて見づらい
- ・過去の投稿が埋もれる
- ・フォロワー以外は見られない
busyなら
- ・ワンクリックで更新
- ・専用ページで常に表示
- ・最新状況だけを表示
- ・誰でもアクセス可能
方法
📅
予約システム
デメリット
- ・予約なしのお客様に対応できない
- ・システム導入・運用コストが高い
- ・当日のキャンセルで空席が出る
- ・手数料が高い
busyなら
- ・飛び込み来店のお客様も案内
- ・月額0円から利用可能
- ・リアルタイムの状況を表示
- ・手数料なし
busyの特徴:予約システムとの併用も可能
busyは予約システムの「代替」ではなく、「補完」する存在です。予約で席が埋まっていても、キャンセルが出たらすぐに◯表示に変更することで、飛び込み来店のお客様を逃しません。予約システムと併用することで、より多くの集客機会を獲得できます。
期待される導入効果
busyの導入により期待される効果(予測値)
来店数の増加
混雑状況が分かることで、「今なら入れそう」という来店動機が生まれます
※ 期待される効果(予測値)
電話対応の削減
「空いていますか?」の問い合わせが大幅に減少し、業務に集中できます
※ 期待される効果(予測値)
顧客満足度の向上
事前に混雑を把握できることで、「無駄足」がなくなり満足度が向上
※ 期待される効果(予測値)
busy導入の想定シナリオ
実際にbusyを導入した場合の1日の流れをシミュレーション
想定店舗:「居酒屋 busy 新宿店」
新宿駅から徒歩3分、座席数40席の居酒屋。予約と飛び込み来店が半々。平日夜と金曜が特に混雑。店長1名+ホール2名+キッチン2名の体制。
開店 → busyを◯に設定
開店と同時にスマホから◯に更新(所要時間10秒)。ハッピーアワー実施中の案内も併せて表示。
仕事帰りのお客様で徐々に混雑 → △に変更
20席が埋まったタイミングで△に更新。「まだ入れそう」と判断したお客様が飛び込み来店。
ピークタイム、満席 → ✗に設定
40席すべて埋まり満席に。✗表示を見たお客様が時間をずらして21時以降に来店予定。
💡 busy導入前:満席を知らずに来店したお客様が「入れなかった」と不満。busy導入後:事前に確認できるため、不満が激減。
一部のお客様が退店、席が空き始める → △に戻す
1次会のお客様が退店し、25席が埋まった状態。△表示を見た2次会利用のお客様が来店。
さらに退店進む → ◯に変更
15席が埋まった状態。ラストオーダー(23:30)まで比較的余裕がある状態を表示。
ラストオーダー間近 → △に変更
「23:30ラストオーダー」の案内を追加表示。駆け込み来店を適切にコントロール。
📊 1日の効果まとめ
更新回数
6回(各10秒、合計60秒)
電話問い合わせ
導入前20件 → 導入後6件(-70%)
来店数
◯△表示時の飛び込み来店が+15%増加(予測)
こんなお店におすすめ
🍺 居酒屋・ビアホール
- ● 飛び込み来店が多い
- ● 金曜夜は特に混雑する
- ● 2次会・3次会需要がある
🍽️ レストラン・洋食店
- ● ランチ・ディナータイムが混雑
- ● 家族連れのお客様が多い
- ● 待ち時間を事前に伝えたい
🍜 ラーメン店・定食屋
- ● ランチタイムに行列ができる
- ● 回転率を上げたい
- ● 一人客が多い
🌟 人気店・行列店
- ● SNSで話題になっている
- ● 週末は特に混雑する
- ● 遠方からのお客様も多い
時間帯別の活用方法
レストラン・居酒屋の時間帯ごとに最適な混雑状況の管理方法
ランチタイム(11:00-14:00)
ビジネスパーソンや主婦層で混雑する時間帯。開店直後は◯、12時前後は✗、13時以降は△に切り替えるのがおすすめです。「日替わりランチあり」などの補足情報も併せて表示すると効果的です。
混雑パターン例
11:00 ◯ → 11:45 △ → 12:15 ✗ → 13:00 △ → 13:30 ◯
夕方〜1次会タイム(17:00-20:00)
仕事帰りのお客様で混雑する時間帯。18時前後から徐々に混み始め、19時〜20時がピークになることが多いです。ハッピーアワーの案内や飲み放題プランの情報も併せて表示すると効果的です。
混雑パターン例
17:00 ◯ → 18:00 △ → 19:00 ✗ → 20:00 △
2次会・3次会タイム(20:00-23:00)
2次会・3次会需要が高まる時間帯。21時前後に一旦席が空くことが多いため、◯や△表示で飛び込み来店を促進できます。ラストオーダー時間も明記すると親切です。
混雑パターン例
20:00 △ → 21:00 ◯ → 22:00 △ → 23:00 △(ラストオーダー間近)
深夜営業(23:00-閉店)
深夜営業をしている場合の時間帯。終電前後の需要や深夜の空き状況を表示することで、「今から入れる店」を探しているお客様を獲得できます。閉店時間やラストオーダー時間も明記しましょう。
混雑パターン例
23:00 △ → 0:00 ◯ → 1:00 ◯ → 閉店1時間前 △
お店の規模・種類別の活用法
あなたのお店に最適な運用方法を見つけましょう
小規模店(20席未満)
特徴:少人数でも満席になりやすく、回転率が重要
おすすめ設定:
- ◯:10席以上空き
- △:5〜9席空き
- ✗:満席または4席以下
ポイント:こまめな更新で機会損失を防止。1組が退店したタイミングで即座に更新すると、次のお客様を呼び込めます。
中規模店(20-50席)
特徴:ある程度の余裕があり、安定した運営が可能
おすすめ設定:
- ◯:20席以上空き(空席率50%以上)
- △:10〜19席空き(空席率20〜50%)
- ✗:9席以下(空席率20%未満)
ポイント:ピークタイムの30分前から△表示にすることで、「今なら入れる」という来店動機を作れます。
カウンター中心の店
特徴:一人客が多く、回転率が高い
おすすめ設定:
- ◯:カウンターに余裕あり(5席以上空き)
- △:カウンター残りわずか(2〜4席空き)
- ✗:カウンター満席(待ち時間あり)
ポイント:ランチタイムは15分おきに更新するなど、高頻度更新で効果を最大化できます。
チェーン店・複数店舗運営
特徴:複数拠点の一元管理が必要
おすすめ設定:
- 各店舗ごとに個別の表示ページを作成
- 本部で全店舗の状況を一覧管理
- 店舗間で誘導(A店満席→B店空いています)
ポイント:busyなら1アカウントで複数店舗を管理可能。近隣店舗への誘導で、グループ全体の機会損失を削減できます。
スケジュール機能で自動切替
あらかじめ混雑パターンを設定しておけば、自動で◯△✗が切り替わります
⏰ スケジュール機能とは?
レストラン・居酒屋の営業パターンは、ある程度予測可能です。「金曜夜は必ず混雑する」「ランチタイムは12時前後がピーク」など、時間帯ごとの傾向をあらかじめ登録しておくことで、手動更新の手間を大幅に削減できます。
もちろん、急な変更があった場合は手動でいつでも上書き可能です。
設定例1:平日ランチタイムの自動管理
| 時間帯 | 表示 | 理由 |
|---|---|---|
| 11:00-11:30 | ◯ | 開店直後、席に余裕あり |
| 11:30-12:00 | △ | 徐々に席が埋まり始める |
| 12:00-13:00 | ✗ | ピークタイム、ほぼ満席 |
| 13:00-13:30 | △ | 徐々に空き始める |
| 13:30-14:00 | ◯ | ランチタイム終了、落ち着く |
※ この設定を「平日のみ」適用することも可能です
設定例2:金曜夜の混雑パターン
金曜夜は特に混雑するため、別スケジュールを設定できます。
- ◯ 17:00-18:00(開店直後、余裕あり)
- △ 18:00-19:00(徐々に混雑)
- ✗ 19:00-21:00(ピークタイム、ほぼ満席)
- △ 21:00-23:00(2次会需要、やや空きあり)
💡 スケジュール機能のメリット
- ● 手動更新の手間を大幅削減(週に1回の見直しでOK)
- ● スタッフが忙しい時間帯でも自動で表示切替
- ● 過去の混雑データを分析して最適なスケジュールを提案(将来機能)
- ● 急な変更があれば、いつでも手動で上書き可能
こんな場所でも活用できます
レストラン・居酒屋と同様に混雑管理が必要な業態でも、busyをご活用いただけます
簡単3ステップで導入
特別な機器は不要。スマホだけで今すぐ始められます
アカウント登録(無料)
メールアドレスだけで簡単に登録できます。クレジットカード不要で今すぐスタート。
混雑状況を設定
スマホから◯△✗をワンクリックで選択。お店の状況に応じていつでも更新できます。
QRコードを設置 or サイトに埋め込み
発行されるQRコードを店頭に設置するだけ。有料プランなら自店舗のホームページにも埋め込めます。
初期費用0円・月額0円からご利用いただけます
よくある質問
レストラン・居酒屋での導入に関するご質問
混雑状況の更新は誰が行いますか?
スタッフの方がスマホやタブレットから簡単に更新できます。ログイン後、◯△✗のいずれかをタップするだけで完了します。更新は1分もかかりません。
また、スケジュール機能を活用すれば、曜日・時間帯ごとに混雑パターンを事前に設定しておくことで自動更新も可能になります。例えば「金曜19:00-21:00は✗」「平日15:00-17:00は◯」などを設定しておけば、スタッフが手動で更新する手間を大幅に削減できます。もちろん、急な状況変化があればいつでも手動で上書き更新できます。
どのくらいの頻度で更新すればいいですか?
混雑状況が変わったタイミングで更新することを推奨します。例えば、空いていた状態から混雑してきたら△に、満席になったら✗に変更します。居酒屋の場合、ピークタイムは30分〜1時間おきの更新が理想的です。
◯△✗の基準はどう決めればいいですか?
お店の席数に応じて自由に設定できます。例えば、総席数40席の居酒屋なら「◯:20席以上空き、△:10~19席空き、✗:9席以下」といった具合です。busyの管理画面で基準をメモしておくこともできます。
予約システムと併用できますか?
はい、併用可能です。予約で席が埋まっていても、キャンセルが出た場合や飛び込み来店が可能な場合に◯や△表示にすることで、予約なしのお客様も効果的に誘導できます。予約システムとbusyを組み合わせることで、より多くの集客機会を獲得できます。
無料プランでも十分使えますか?
はい、無料プランでも混雑状況の表示機能は完全にご利用いただけます。QRコードから表示ページにアクセスでき、◯△✗の更新も無制限です。有料プランでは広告が非表示になり、自店舗サイトへの埋め込みも可能になります。
複数店舗を運営していますが、まとめて管理できますか?
はい、1つのアカウントで複数の拠点を管理できます。各店舗ごとに異なる表示ページが発行され、それぞれ個別に混雑状況を更新できます。料金は「店舗数 × 月額料金」となります。
1階と2階で分けて表示できますか?
はい、可能です。1階を「対象1」、2階を「対象2」として2つの表示ページを作成することで、それぞれ個別に混雑状況を管理できます。この場合、料金は「2対象分」となります(有料プランの場合:月額2,000円)。お客様は「1階の混雑状況」と「2階の混雑状況」を別々に確認できるため、より詳細な案内が可能になります。
SNSやGoogleマイビジネスとの連携はできますか?
いいえ、できません。SNSやGoogleマイビジネスとの自動連携機能は今のところ提供予定はありません。busyは独立した混雑状況表示サービスとして、シンプルで使いやすいことを重視しています。ただし、busyの表示ページURLをSNSのプロフィールやGoogleマイビジネスの説明欄に掲載することで、お客様を誘導することは可能です。
お客様向けの表示ページはカスタマイズできますか?
はい、有料プランでは背景色の変更、メッセージの追加など、ある程度のカスタマイズが可能です。無料プランでは基本デザインでの表示となりますが、十分に見やすいデザインとなっております。詳しいカスタマイズ内容は、プラン詳細ページをご確認ください。